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忖度する意味や語源


意味を調べる虫眼鏡
すでに流行語大賞ではないかとの呼び声高い「忖度」という言葉。
読み方は、「そんたく」と読みますので、知らなければわかりませんね。
森友学園関連のニュース関連のワイドショーや報道番組で取り上げられることが多かったです。

忖度する意味とは「他人の心をおしはかること」という意味です。
わかりやすく意味を考えると、他人の心を推測するという事です。

色々と調べていると、通常よりも丁寧な言葉として使われるようです。
「忖」も「度」も、どちらも推し量るという意味が考えられます。
それを組み合わせる事で、より相手の心を考えるという意味が強く感じられます。

実際、「忖度」という言葉は日常会話ではあまり使いませんが、「忖度」の語源な中国の故事と言われています。
中国古代の『詩経』にも出てくるそうです。
日本には10世紀から例があるようですが、やはり中国から入ってきたようです。
夏目漱石や太宰治、有島武郎など、明治の文豪たちも使っているとのことです。


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忖度の例文や英語


例文としては「彼の心中を忖度する」とか、「役人が安倍首相の意向を忖度した結果」など政治の世界で使われることが多いようです。
「国民の本当の気持ちを考えていない」は、「国民の本当の気持ちを忖度しない」とも言えます。
簡単に考えると、「私はあなたの気持ちを(忖度する・忖度していない)」などの使い方になります。
政治や社会・報道など、公的な場面で使われる事が多いので、日本語としてとても丁寧な言い方に感じられまね。

日本語というのはなかなか微妙なニュアンスがあって難しいものですが、英語ではどう表現するのでしょうか。
海外メディアは「忖度」をどのように訳しているのかというと、「surmise」が一番多く、「guess」と訳すこともあるようです。
この言葉の意味は「推測する」などの意味があります。
ただ、他にも色々な言い回しが考えられますので、英語と完全に一致する単語は無さそうです。

日本と同じように日常会話では使わない言葉だということなので、政治や社会などの発表に対して使われるのでしょう。

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