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Windows10 スクリーンショットのやり方やプリント

スクリーンショットというものをご存知でしょうか。
スクリーンショットとは画面の表示をそのまま画像データとして保存することです。
例えば、一時的なパスワードなどをスマホでパソコンの画面を撮影するように保存することができ、後で手軽に確認することができます。

一般的なパソコンとして使われているWindows10においてもスクリーンショットは使うことができます。
やり方は簡単で、プリントスクリーン(Print Screen)と書いてあるボタンを押すだけです。
もしもボタンがない場合は専用のアプリを入れると簡単にスクリーンショットが取れます。

スクリーンショットはボタンを押すだけでは保存されません。
一般的な保存方法としては、ペイントソフトに貼り付けて保存する方法が一般的です。
ペイントソフトはWindowsに最初から張っているソフトで、すべてのアプリケーションの中のアクセサリの中にあります。

また、Windows10からは専用のアプリが最初から入っています。
Snipping Toolというソフトで、こちらですとここまで説明した保存までを一括でやってくれるため、こちらの方が楽という方もいるかもしれません。
また、特定の領域だけを保存することもできますのでオススメです。

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Windows7・Windows8・エクスペリアのスクリーンショット

まず、Windows7のスクリーンショットは「PrtScr、Fn+PrtScr」「Ctrl+Alt+PrtScr」でできます。
Windows8は「Print Screen」でできます。
また、アクティブウィンドウだけをキャプチャしたい場合は[Alt] キーと [Print Screen〕でできます。
システムによっては、[PrtSc][PrtScn]と表記されているものがあるので、気をつけてください。

エクスペリアは電源ボタンと音声ボタンを1秒以上長押しをするとできるのと、電源ボタンだけでも長押しするとできるものがあります。

パソコンによっては、データの容量の状態によっては保存できなかったりしますが、容量を調節すればできるようになります。それでも、できないときはボタンの故障なども考えられます。
スクリーンショットを活用することで仕事効率をあげることもできます。重要な情報などは管理方法にも気をつけないといけませんが、やり方次第では無駄な作業を減らすことができます。

各種スクリーンショットの方法

スクリーンショットはパソコンやスマホのディスプレイに映っている画面を画像として記録することですが、パソコンではWindowsとMac、スマホにおいてもAndroidとiPhoneではスクリーンショットの方法が違います。

■Windows
Windowsではキーボードのボタンで「Print Screen」というボタンがあるのでそちらを押すと画面を撮ることができます。
これを保存するには「ペイント」を開き、編集→貼り付けを押すことで撮影した画像が貼り付けられ、それを保存することで1つの画像ファイルとなります。

■Mac
マックでは「Command」+ 「Shift」 + 「3」を押すとスクリーンショットが撮れてデスクトップにファイルとして保存されます。

■Android
ほぼすべてのシリーズで、電源ボタンと音量ダウンボタンを同時に長押しすることでスクリーンショットが撮影、保存されます。

■iPhone
電源ボタンとホームボタンを同時に押すことでスクリーンショットが撮影、ギャラリーに保存されます。

スクリーンショットが取れることで自身のパソコンやスマホで開いているソフトやゲームがどういう状態なのかを画像で伝えることができてとても便利です。
まだスクリーンショットを使ったことがない方はぜひ試してみてください。

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