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虎ノ門ニュース

青山繁晴氏のブログ

虎ノ門ニュース8時入りは、youtubeで流している、論客や政治家の方が、曜日がわりで出演しているネットのニュース番組です。
今、問題としてる国民が知りたい真相を究明して、深い裏の話も出てきたりします。
政治家などがメディアに圧力をかけて、流せない問題もストレートに話ていたりしますし、視聴者からの質問にも答えてくれたりしますから、真実を知りたいならTVより、こちらの虎ノ門ニュース8時入りを見た方が、より深い内容を知る事が出来ます。
もちろん、ネットにもデマは飛び交いますから、それを判断する能力は視聴者側にも求められています。
特に、青山繁晴議員の曜日は、おすすめします。
もともとが、現場入りして真相深入りする記者でしたから、より国民に近い目線で、問題を提議しています。

国会などでも、青山繁晴氏の発言は、今まで誰もしなかったような問題を提起しています。
政界に長くいる議員になると、どうしても身びいきになり、国民が蚊帳の外になる場合も多々あります。
しかし、まだ、議員一年生でもあり、現場記者出身という立場の青山繁晴氏は、そんな一面は全く感じられません。
どのニュースが正しく、誰の意見が真実かの選別は、これからの日本国民に課される責任でもあるでしょう。

メディアに踊らせられないで、情報の真実性を選択し、より良い日本にしていく事が求められているのです。
その草分けの位置にあるのが、虎の門ニュース8時入りなのではないでしょうか。

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青山繁晴氏の公式ブログ

青山繁晴氏の公式ブログ「青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road」は、2015年1月に開設されました。
2004年12月から執筆されていた、ブログについても移設されており、アーカイブから読むことができます。

このサイトは単なるブログというより、青山氏の活動情報が得られる公式ホームページとしての役割を持っています。
メディア出演情報、講演会の告知や、専門分野である安全保障、拉致問題、エネルギー問題について、青山氏の考えや活動の様子が日々、更新されています。
また、別の顔として知られる、カーレーサー、スキーヤー、現代美術作家としての活動報告などもあります。
2016年7月10日に行なわれた参議院議員選挙に当選されてからは、国会での質疑報告、政局の状況などの書き込みが中心となりました。

青山氏は以前から、独自に入手した情報や自らの考えを、メディアを通して発信する際に、常に言い続けてきた事があります。

「一緒に考えましょう」
その想いが伝わっていると感じられるのが、このブログの読者コメント欄に表れています。
北朝鮮問題、自衛隊、憲法改正、原発、と言った、なかなか答えのでない問題や、メディアの偏向報道、小池百合子都知事の豊洲移転問題、大臣の失言、辞任、についてなど、ブログの記事と直接関係なくても、読者の意見と質問が取り上げられています。
コメントの公開については、非公開の要望がなければ、青山氏個人の判断でされています。
共感、非共感を問わず、誠実な意見であれば受け止める姿勢である事がわかります。

一方的に書きっぱなし、告知、宣伝のみのブログとは違い、青山繁晴氏の考える、重要な要素である、一緒に考える場としての、活発なブログと言えます。

最後に

青山繁晴氏は保守系の評論家として特に関西のニュース情報番組でコメンテーターとして人気を集めていて、以前関西テレビで放送されていた「スーパーニュースアンカー」は動画サイトで毎回アップされブログや2chなどのネットを通じて拡散されていきました。
そんな青山氏ですがアンカーが終了してからはニコニコ動画の虎ノ門ニュースやニッポン放送のザボイスなどで安倍政権支持評論をしていました。

最近はTV離れした老若男女が多くなり、情報をyoutubeなどで探す人が増えています。
ニュースなども、TVでは言えない、または報道しない内容も、ネットから知る事が少なくありません。

そんな青山氏に対して自民党が2016年の参議院選挙に比例代表での立候補を要請しました。
以前から青山氏政治家にはならないはと話していましたが、「安倍総理に言われたからには断れない」とそれまでの発言を翻し自民党公認で参院選に立候補しました。
そんな青山氏は自民党で2位の得票数となる48万票弱を獲得して当選しました。
この時自民党の比例代表での得票数は2000万票を越えました。これは安倍政権誕生直後で自民党が圧勝した2013年の参院選を100万票以上上回る得票数でした。

この得票数には青山氏を応援するネット支持者が動画をSNSやブログで拡散していった影響があるとも言われています。
青山氏は参議院議員になった後も講演やマスコミへの露出を継続しています。

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